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政策



陣内やすこの通信簿 2011年〜2014年

  自己評価 あなたの評価
1. 政策目標を達成できたか?
 
2. 公の場でしっかり発言しているか?
 
3. 地域での活動の成果を広げられたか?
△→○
 
4. 議会レポートを出しているか?
 
5. 若者支援を十分できたか? 
 
6. ホームページ、メルマガでの発信頻度
○4
 
7. フットワークは軽いか?
 

■主だった活動
  1. 脱原発、再生可能エネルギーの取り組みを進めた
  2. 被災者支援、自主避難者のための健康相談会の手伝い
  3. 学校給食の放射能検査をはじめ、地域内の放射能測定を市民の皆様と一緒に行った
  4. 八王子バイオマスエコセンタ―の悪臭問題に対応、稼働停止。しかし、再稼働の動きも。
  5. 金毘羅山の公有地化の推進と浅川地下壕の保存の推進
  6. 雪害による、ビニールハウスの再建援助
  7. 学校図書館司書の配置の充実
  8. ひとり親世帯への支援として、「みなし寡婦控除制度」の実施
  9. 福島子どもキャンプへの参加
  10. 議会改革の推進と初めての議会報告会

■4年間の一般質問内容
質問テーマ
エネルギー関連
エネルギー関連
エネルギー関連
震災関連
震災関連
震災関連
震災関連
震災関連
震災関連
震災関連
震災関連
震災関連/女性政策
教育関連
教育関連
女性政策
女性政策
女性政策
介護・医療
介護・医療
介護・医療
介護・医療
介護・医療
介護・医療
介護・医療
都市政策
都市政策
都市政策
都市政策
都市政策
障がい者関連
環境関連
環境関連
環境関連
環境関連
子育て
子育て
貧困問題
貧困問題
貧困問題
若者政策
住宅関連
住宅関連
質問内容
電力自由化の取り組みについて 
エネルギー政策の転換を 
再生可能エネルギー推進にむけての基本姿勢 
震災以後の公共施設の利用制限について 
小中学校のクーラー設置について 
原発事故・放射能汚染について 
市民の安心となる放射能対策は?
3.11震災の避難者支援 
震災瓦れきの広域処理問題 
東京電力福島第一原発事故と脱原発社会に向けての取り組み 
「放射能汚染」の現状と自治体としての対応 
災害と女性 
 学校図書館の活用 
教育について 
男女平等への取り組み
子宮頸がん予防ワクチンの中止を!
子宮頸がんワクチンの中止を!第3弾 
改正介護保険法の影響  
高齢になっても安心して暮らせる仕組みづくり  
いのち・暮らしの安心の保障 
第5期介護保険事業計画スタートと今後の将来像 
医療対応の特養問題
超高齢社会での暮らしの安心・安全はいずこに 
介護保険制度が大きく変わる!!  
黒須市政12年の評価と継承、課題の認識について  
地方分権と八王子の力 
行財政改革について 
中核市移行とまちづくり  
受益者負担適正化の考えを問う 
障がい児・者施策のさらなる進展に向けて  
高尾の里整備の進捗状況  
八王子バイオマス・エコセンターの悪臭問題と生ごみ搬入ストップ
八王子バイオマス・エコセンター、どうなる?どうする! 
化学物質に囲まれている生活  
子育て施策を問う 
学童保育所の充実をはかる       
現代の「貧困」問題とどう向き合うのか 
生活保護法の改悪並びに保護基準引き下げについて  
生活保護並びに生活困窮者へのサポート体制の充実 
若者が希望のもてるまちづくり 
住宅確保は暮らしの基本 
空き家の利活用






2011年選挙公約2011年選挙公約より

陣内やすこの通信簿 2007年〜2011年

  自己評価 あなたの評価
1. 政策目標を達成できたか?
 
2. 公の場でしっかり発言しているか?
 
3. 地域での活動の成果を広げられたか?
△→○
 
4. 議会レポートを出しているか?
 
5. 若者支援を十分できたか? 
 
6. ホームページ、メルマガでの発信頻度
○→◎
 
7. フットワークは軽いか?
 

1  サバイバルゲーム場の撤回とみどり保全
    学校図書館サポーターの配置とスクールソーシャルワーカー配置
    貧困からの脱出対策として学習支援事業のスタート
    議論できる委員会活動 など
3  事務所が地域に根ざしてきている
    居場所カレッジの充実
5  ブログほぼ毎日更新 
    ホームページ月2回更新

■ 第一期(2004年〜2007年)政策>>>
■ 一般質問一覧(2007〜2010)>>>

4年間(2007年から2010年)の活動ピックアップ

4年間の活動を分野ごとにピックアップしました。左側は活動内容、右側は今後の課題です。
今後の課題を皆さんと一緒に検討し、政策づくりに反映させていきます。多くのご意見をお願いいたします。





■2010年1月〜9月の一般質問
1.食育の進め方
  (1) 食育推進計画策定について
  (2) 学校での取り組み
  (3) 施策のキーワード「食べる」
2.均等な働き方を求めて 
  (1) 職員の時間外勤務状況とその対応 
  (2) 市役所の非正規職員の実態
  (3) 同一価値労働同一賃金の実現へ 
3.高尾山学園の今後の課題と学びの場の確保 
4.市民活動の充実に向けて
 
  (1) 市民活動支援の基本的な考え方
  (2) 人、モノ、カネをどう調達するか?
    ア.ゆめおりファンドの展望 
    イ.寄附制度並びに税金1%支援制度
    ウ.NPOハウスの検討
  (3) 地域支援の手法
5.介護保険制度10年、自治体の役割は何か?
  (1) 現状把握のやり方
  (2) 医療と介護の連携・ネットワークづくり
    ア.リハビリ機能の核づくり
  (3) 地域生活リハビリの受皿 
6.ひとり親家庭の支援はどれだけ進んだか?
  (1) 就労支援 
  (2) 生活支援 
  (3) 経済支援 
  (4) 実効性のある支援のために 
7.2020年までに30% 
  (1) 女性管理職、なぜ増えない
  (2) 増やす方策 
  (3) アファーマティブ・アクションの試み 
8.教育の充実をチェックする
    ー学校サポートセンターの設置に伴ってー

  (1)組織再編の目的と期待する役割 
  (2)学校図書館サポートセンターの仕事と将来像
  (3)スクールソーシャルワーカーの役割
  (4)特別支援教育サポートについて 
    ア.仕組みの変更について
    イ.特別支援教育にかかわる費用について
9.廃プラスティック資源化の課題
  (1) 10月実施に向けて 
  (2) プラスティックは燃やしてもいいのか?
  (3) 23区の焼却実証確認をどう評価するか
  (4) 国の方針とリサイクル手法
  (5) 今後の課題
10.高齢者の実態調査について
  (1)不明高齢者問題をどう受け止めているか
  (2) 実態把握、悉皆調査はやっぱり必要
  (3) 包括支援センターとの連携について
11.仕事作りの取り組ー中小企業を応援するー
  (1) 住宅相談の実績とリフォーム助成制度
  (2) 小規模工事登録制度の評価と課題

食育基本計画が出来た。しかし、抽象的な表現が多く、具体的な取り組みにかけることから質問。子どもがひとりで、食事を作れるように指導することを求めた。高尾山学園での食事指導の充実をもとめた。学校給食を中心に地産地消の仕組みが必要。



「新しい公共」について、市も市民との協働を市政運営の柱にするなら、もっと活発になるように、【人、もの、金】が回る仕組みをつくるべき。地域コーディネータの育成が必要だ。



医療と介護、福祉をどうつなぐかがこれからの課題。その意味で、リハビリ支援は要である。介護保険事業者にまるなげしている。











学校図書館サポート支援員、スクールソーシャルワーカー獲得


しつこく質問。特別支援の費用が国基準より圧倒的に少ない。


10月からプラ資源化が始まる。国もプらを燃やさないという方向で考えていることや23区の実証調査を踏まえて、【燃やさない】ことを訴える。


昨年12月に引き続いての質問。市は高齢者の実態把握をきっちりつかんでいない。これではフィットした施策をつくれないぞ。

厳しい雇用状況のなかで、市が出来ること。あるいは、市内でお金が回る仕組みを作らなければならない。

■2009年1月〜12月の一般質問
■2008年1月〜9月の一般質問
1.市民の健康を考える―予防原則の立場で―
  (1) 電磁波の健康影響について
    ア.極低周波の場合
      (ア)WHOの勧告及び国の指針
      (イ)学校、保育園などとの関係
      (ウ)健康被害の把握
    イ.高周波(携帯電話など)の場合
      (ア)危険性の認識―特に子どもへの影響
      (イ)中継基地をめぐって
      (ウ)自治体としてできること
  (2) 新型インフルエンザについて
    ア.自治体の役割とその対応
    イ.市民への啓発周知
2.循環型都市八王子の実現に向けての一歩
  (1) BDF(バイオディーゼル燃料)の実験経過と今後の方向性
3.市長の市政のかじ取りを問う
  (1) 最近の発言より
  (2) 議会対応について
  (3) 情報公開について
4.身近な農薬散布・殺虫剤散布をなくすために
  (1) 現状と市の姿勢、国の方針
  (2)農薬散布の減少努力と情報公開
5.高尾の里整備について
  (1)実施計画について
  (2)なんのための施設なのか?
6.子ども議会からみえること
  (1)女性の登用、活躍について
    ア.女性管理職の推移
    イ.ワークライフバランスの推進に向けて
    ウ.2020年30%の目標達成への努力
7.高齢者計画のこれから
―第4期介護保険事業計画を中心に―

    (1) アンケート調査及び実績からみえる現状と課題
    ア.老老介護、ひとり暮らし高齢者の増加
    イ.地域包括支援センター
   ウ.地域密着型サービス
    エ.介護予防
    オ.老人保健法廃止の影響
  (2) では、どうする?
    ア.住宅政策と医療ケア
    イ, 地域包括支援センターの充実
    ウ.必要なニーズへの対応
8.読書のまち八王子の推進について
  (1) 進捗状況と更なる展開を求めて
  (2) 学校図書館・公共図書館の充実
  (3) 北野分室化の評価と今後の課題 

北野台地区に立っている中継基地を取り上げ、予防原則にのっとった施策、住民周知の条例制定など、の必要性を訴える。議会ではじめて取り上げられたテーマ。












市長の弟が経営する黒須建設が、市との契約3年連続トップ。契約の不備、株主としての配当金受領、選挙のための土地貸しなど、さまざまな問題が浮上。13名の議員で、超党派で徹底追及。黒須建設が談合に加わっていたという入札調書の開示を求めたが、開示されたのは、1年後であった。









2006年の時の介護保険改正で介護予防事業が作られたが、そのために今までおこなっていた老人保健法に基づく事業がなくなった。影響大。また、地域包括支援センターが12箇所しかなく、介護予防業務に追われていて、本来業務をおこなえていない。北野台、絹ヶ丘、片倉がそれぞれ3つの包括に分断されてしまっている。数を増やす、地域割りを再検討を求める。また、高齢者の住宅問題について、市に方針がないことから、住宅マスタープランでの取り組みを促す。






 
■2007年1月〜12月の一般質問
1.ひとり親家庭への支援
  (1)八王子の現状と課題
      ―アンケート調査からみえてきたこと―
  (2)児童扶養手当等諸制度の利用
  (3)自立支援計画の実施に当たって
2.市民協働の推進―計画の段階から―
  (1)高尾の里」などの整備について
  (2)計画への市民参画を進めるために
3.学校への人材は足りているか?
  (1)学校内の教育に携わる人材―その― 
  (2)専門性の保障
  (3)これでいいのか、学校現場
4.八王子城跡トンネルのその後
  (1) 国史跡は現状に復したか?
  (2) 高尾トンネルへの影響
5.医療制度改革の影響
― 何が変わる?どう変わる? ―

  (1)負担について
  (2)サービスについて
  (3)市民の健康と生活を守るために
6.地域サービスのあり方について
  (1)今後の方向性
  (2)合意形成の必要性とその手法
7.学校図書館の意義を改めて問う! 
8.JR八王子駅南口再開発GO!への合意形成は
整ったのか?
9.廃プラスチックの処理について

  (1) 市民合意をどのように形成していくのか?
    ア.中間処理施設調査研究協議会のスタンス
    イ.安全性について
    ウ.費用対効果並びに情報公開について
  (2) プラスチックの発生抑制について
  ア.自治体レベルでできること―課題の整理とこれからの取り組み―
10.大丈夫?改正介護保険
  (1) 地域支援事業で何をするのか?
  (2) 介護支援ボランティアとは
    ア.厚労省通知について
  (3) 地域で安心して暮らし続けるために
11.保健所政令市としてなすべきこと
  (1) 保健医療計画について
  (2) 広域保健所行政について
  (3) エイズ対策と性教育
  (4) 市民の政策提案と市民参加

ワーキングプア、貧困の問題が大きく取り上げられる前から、ひとり親世帯への支援を訴える。母子世帯の貧困率は60%にも及んでいる。アンケートからもその実態がみえる。自立支援計画にのっとって、相談体制が充実してきた。


学校は予算がないことを理由に、さまざまなボランティアを導入。これでいいのか。ボランティアはあくまでもボランティアであり、そればいいところ。学校現場にはしっかりとした人材が必要。

超党派で圏央道工事の影響を追及。現場視察に国会議員も参加。









南口再開発事業の8つの疑問にきちんとした説明がないまま、GO! サインがでる。市長選挙2008年1月末に向けて、ぎりぎりのところで着工式となった。もう半年遅ければ、財政難で着工できなかったのではないか。市の持ち出し156億円。

南大沢地区での廃プラ中間処理施設建設反対運動の教訓を生かすべく、取り組みことが求められている。プらの発生抑制については、マイバック運動が展開されているが、さらなる充実を。ごみ袋代金がみどり基金になっている。疑問。

日中独居の場合の、家事援助サービスの利用不可が明るみに。八王子の場合、ケアマネが必要と認めればOK.。散歩についても、国会趣意書などを使って厚生委員会で市の方針を追及。しかし、事業所が自己規制していることがまだまだ多く見られる。不信。





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