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みんなの居場所 普段着講座 開催します    2010年11月23日
だれでも オッケイ! OK
だれでも ウエルカム!  WELCOM!     みんなの居場所 !!
みんなの居場所の普段着講座!!
リラックスしながら、普段の暮らしを、ちょっぴり豊かにする事お伝えします。

第1回\\\家のお掃除の極意///
日時:11月23日(火曜日・祝日) 13:30~15:00
場所:みんなの居場所
講師:松尾 都紀子先生(都立多摩能力開発センター講師)

年末に向けて、お家のお掃除のポイントと方法を伺います。 重層やクエン酸を使ったやり方などなど、家庭で使えるプロの技をお伝えいたします。大掃除が楽しみになりそう!!ですね。

第2回\\\体のお掃除の極意///
日時:12月13日(月曜日)13:30~15:00
場所:みんなの居場所
講師:今宮裕子(ヘルパー1級)

簡単に出来る、体の温め方(温湿布、足湯、ひじ湯等)、体の観察の仕方等お伝えします。ご自身だけでなく、介護や思春期の子供とのコミュニケーションにもきっと役立ちます。ぜひ体験して下さい。 (持ち物:薄手の浴用タオル2枚、ずぼん、ソックスでご参加下さい)

■申込先  みんなの居場所(月&木) TEL 042・636・8158 FAX 042-636-8640
■参加費500円(お茶代込)  あまり広い場所でないので先着15名様ほど募集致します。
駐車場がありませんので、バス(JR八王子南口、京王線北野発)をご利用下さい。
みなみ野行き・片倉台行きー絹が丘団地入口下車1分、南大沢行きー絹が丘2丁目下車1分
みんなの居場所 高齢者プログラム 開催します
 『ただいまーそれぞれの居場所』上映会にご参加いただき、ありがとうございました。こうやってがんばっている人たちがいるんだ、という思いで見ていました。多くの勇気をいただきました。
さて、11月の「みんなの居場所・高齢者プロジェクト」企画として、皆さんとご一緒に、成年後見制度を勉強してみませんか。
社会福祉協議会主催の『講談で学ぶ成年後見制度』に参加して、終了後、ご一緒にちょっとお茶飲みしながら、おしゃべりしましょう。

参加ご希望者は、伊藤(042-636-8158)、
陣内(090-4125-9259)まで、ご連絡ください。

 *すみませんが、申し込みは各自で、お願いいたします。
  *陣内は、あいにく委員会が15時近くまであります。終わり次第駆けつけます。

【日時】平成22年11月16日(火)
午後1時50分~4時(受付開始 午後1時30分)

クリックすると大きく表示されます
■第5回八王子平和強化月間 2010年10月1日~31日
クリックすると内容が表示されます  平和・人権などの問題に取り組む、八王子市内の幅広い政党や市民団体・労働組合が、毎年秋のイチョウ(八王子市の木)の色づく季節に、約1ヶ月に渡って開催する連続イベント企画「八王子平和強化月間」――。

 創意工夫をこらしたイベントをそれぞれの団体が開催することを通じて、広く八王子市民に平和について考えるきっかけを提供できればなあ…、とのみんなの思いから5年前にスタート、おかげさまで今年で記念すべき5周年となりました。

 今年は11団体が参加し、現在大きな問題となっている沖縄・普天間基地移設問題から、高齢者の介護、八王子市のまちづくり、さらには125年前のふる~い八王子で自由と生存を賭けて立ち上がった人々をテーマにしたイベントまで、実に多種多様、盛りだくさんな内容となっています。ぜひぜひ、この機会に各会場へと足をお運びください。

各種イベントの詳細⇒ 八王子平和市民連絡会(八平連)
■『平和のまちづくり』アイディア・コンテスト 2010年10月30日(土)
主催:八王子「平和のまちづくり」実行委員会

八王子市民が平和でいきいきと生活するためのアイデアや工夫を募集する市民参加型のコンテストを開催します。アイデアの審査を行うのは、八王子にゆかりのある多彩なゲスト審査委員の方々ほか、当日のテーブル・ディスカッションに参加する市民のみなさん自身! たくさんのご応募とご参加をお待ちしております。

★日時:10月30日(土)13:30~(開場13:00)
★場所:子安市民センター・体育室
★参加費:500円
     (高校生以下の方、障がいをお持ちの方とその介助者の方は無料)
★連絡先:080-3386-5962/ FAX:020-4624-2381
WEB:http://peacetown.web.fc2.com
映画上映会「ただいま、それぞれの居場所」
日 時:10月31日(日)
場 所:クリエイトホール視聴覚室 14時から
参加費:500円


(クリックすると拡大してごらんになれます)

高齢者の居場所を考えるドキュメントです。
多くの方々と、これからの高齢者の居場所、あるいは、住居の問題を考えていきたいです。
多くの方のご参加をお待ちしています。
■カフェ・ミーティング 8月29日(日) 午後6時~8時
日 時:8月29日 (日) 午後6時~8時
場 所:南大沢文化会館第4会議室


お待ちしています。


7月31日 8月1日 カフェ・ミーティング報告

暑い中、お集まりいただき、ありがとうございます。
・なんといっても話題は、参議院選挙結果についてでした。
「食堂に行って、A定食もB定職もおいしくないが、何か食べないとおなかが持たない。しょうがないな、といった感じ」との表現がぴったりでした。
みんな、政権交代で民主等を中心として政府に期待をしたのだけど、どうも思わしくない。かといって、元に戻ることはありえないから、どこを応援しようか、悩ましいというご意見でした。まさに、しっかりしろ!民主党。
・ ちょうど、市議会だよりが配布されたこともあって、その話題も。
ちっとも面白くない。きびしいご意見でした。誰が、どんな発言をしているのか、わからないとのこと。名前を載せないのは、試行中なので、どしどしご意見を議会事務局に上げてくださいとお願いする。

* 市議会だよりも次号からは、全戸配布となります。
通信の記事を中心に有意義なひと時でした。

小学校教科書採択 教育委員会 8月11日(水) 9時~ 教育センター
来年からの新学習指導要領の実施にあわせて、教科書の選定が教育委員会でおこなわれています。なかなか学校の先生方の声が届かないなか、5人の教育委員による最終的な採択がおこなわれます。傍聴に行きましょう。
これまでに2回意見聴取がおこなわれました。

家庭科の報告で東京書籍の表紙が良いとして、3世代が揃っている昔ながらの家族団らんの絵を伝統文化重視・家族愛家庭重視を意識していて分かりやすいと評価していたのですが、これに対しA教育委員から現実の家庭状況とギャップがあるのではないか?様々なスタイルの家庭を認め合う方向のほうが教えやすいのではないか?理想の家庭を強調しすぎるとやりにくいのではないかと言う意見が出されたとか。
現場の先生、がんばってよね。
「伝統文化・家族一体」に、どうして、こんなにも弱いのかしらね。

岩波ホールで、「パリ20区、僕たちのクラス」という映画をやっています。
民族、言語、暮らしなど、さまざまな子どもたちに、どうやって国語を教えるのか、悪戦苦闘する教師と生徒のお話です。
もちろん、検定などという制度はなく、先生が教材を選んでいます。
学校単位での教科書の選定がおこなわれるようになってほしいものですが、その前に、現場の先生たちに教材研修する時間を保障してほしいものです。

傍聴できます。教科書がおかしくならないよう、みんなでチェックしましょう
重要! カフェミーティングの時間が変更になりました。
7月31日(土) 午後6時から  → 午後3時~5時 カフェケン
8月 1日(日) 午前10時~  → 午前9時30分~11時30分 南大沢文化会館第3研修室

   *お間違いないように、よろしくお願いいたします。
7月の高齢者プロジェクト 施設見学会のお知らせ
NPO法人一期一会が運営している「風の丘」(小規模多機能型)と住宅型有料老人ホーム「風の丘」に行きます。
場所は、伊勢原市愛甲団地です。
午後1時30分からの見学です。

日時  :7月21日(水)
集合時間:11時 みんなの居場所
参加費 :500円(資料代)(昼食代は別料金)

参加希望者は人数の関係上、みんなの居場所(042-636-8158)まであらかじめお申し込み下さい。
出前講座 -廃プラスティックの資源化について-
10月から廃プラスティックの資源化(個別収集)が始まります。
分別のやり方など、市の職員に直接お聞きします。
なお、リサイクルの行方もあわせて、お話いただきます。

日時:7月22日(木) 10時~11時30分
場所:みんなの居場所

* 申し込み不要。どなたでも参加できます。
カフェミーティング(議会報告会)をおこないます。
6月議会報告を行います。
多くの方のご参加をお待ちしています。

7月31日(土) 午後6時~8時   カフェケン 
8月  1日(日) 午前10時~12時    未定(事務所にお問い合わせ下さい)
高齢者プロジェクト お出かけ見学会  6月29日(火)
6月になりました。
お変わりありませんか?
6月の高齢者プロジェクトは、ちょっと遠出ですが、
医療と介護、そして看取りまでも同じ場所でやっている、『花の谷クリニック』を訪問します。

院長の伊藤先生は、お写真でしかわかりませんが、とっても素敵な自然体の方のようです。
現地での滞在時間は、2時間足らずですが、きっと素敵な出会いになると思います。
ご一緒に出かけてみませんか?

■日時  6月29日(火)
     雨天決行です
■場所  千葉県南房総市
■いくところ  花の谷クリニック
■集合時間   東京駅 9時30分の高速バスに乗ります。
        八王子駅改札口8時集合
        帰りは、千倉発15時30分のバスに乗って、東京駅18時到着予定です
■費用     バス代 往復5000円プラス 東京駅までの交通費 昼食代など
■その他    集団で行くのではないので、団体保険はかけてありません。
        ご了解ください。

参加申込書付きPDFファイル
居場所カレッジ   6月24日(木)
2月の予算検討会に引き続き、居場所カレッジを開催します。
一昨年のリーマン・ショック以来、アメリカ経済の落ち込み、そしてアイルランドやギリシャに端を発する欧州危機。そんななかで、なかなか先行きのみえない日本経済です。
しかも、ギリシャの何倍にもなる国の借金は、国民の貯蓄によって支えられているのですが、まさに危険水域です。
そこで、これから先の日本経済、ならびにグローバルな経済を見る目をどう鍛えていったらいいのか、みんなで考えていきましょう。

■6月24日(木) 14時~
■場所:みんなの居場所
■コメンテーター:大河原 敏男さん

なお、7月22日(木)は、市役所ごみ減量課の出前講座「プラスティック資源ごみの分別について」をおこないます。こちらも予定しておいてください。
学習会「子どもの貧困―失われた教育の機会均等―」 5月23日(日)
●日時:12010年5月23日(日)14:40~16:30
●場所:三鷹市市民協働センター第1会議室(0422-46-0048)
●講師:鴈(がん)咲子さん(参議院事務局企画調整室調査員)
●資料代:500円

●主催:全国フェミニスト議員連盟
映画上映会『いのちの山河』 5月20日(木)

午前10時~ 午後14時~ 午後19時~
3回上映です。
前売り券1200円(当日1500円)居場所にあります。
カフェ・ミーティング 5月16日(日)
●時間:10時~12時
●場所:南大沢文化会館
●内容:2010年度予算について
   今後の八王子に望むことなど

何が変わって、何がわかっていないか、点検しましょう。来年は統一地方選挙があり、そして、再来年の初めに市長選挙があります。どのような八王子に住みたいのか、私たちの問題です。
2010年4月のイベント
シンポジウム 身の回りの電磁波とその問題

本シンポジウムでは、被害実態や国際的動向、国・自治体の取り組みなどを踏まえて、将来取り返しのつかない被害が発生しないよう、今後わが国で電磁波の問題にどのように取り組むべきか、また、電磁波に関する情報公開やリスクコミュニケーションはいかにあるべきかについて、考えます。

日時:2010年4月10日(土) 13:00-17:00
場所:弁護士会館17階 1701会議室
最寄り駅 地下鉄[霞ヶ関]B1-b出口すぐ
主催:日本弁護士連合会(03-3580-9510)
=プログラム=
    ・ 電磁波による被害者の報告
    ・ 基調報告
    ・ 基調講演 坂部貢氏(東海大学医学部教授)
    ・ パネルディスカッション
            大久保千代治氏(電磁界情報センター所長)
            加藤やすこ氏(VOC-電磁波対策件球界代表)
            新城哲治氏(医師、被害者)
            坂部貢氏(東海大学医学部教授)
            本堂毅氏(東北大学大学院理学研究科助教


映画上映会「外泊」4月23日(金)

みんなの居場所(042-636-8158)でもチケットを扱っています。


館長雇止め・バックラッシュ裁判を勝ち抜く集会 4月24日(土)
 大阪府豊中市は男女平等を推進する立場にあります。女性をサポートする政策を遂行する義務があるのです。その豊中市が、男女平等を毛嫌いする勢力に屈して、女性館長の首を切ったのです。
「これは日本的な雇用慣行の根幹と闘う裁判である」(宮地光子弁護士談)
「バックラッシュ勢力への自治体行政の対応を事実として認識しない限り、本件事案の本質は見えてこない」(浅倉むつ子教授)

三井マリ子さんの裁判は、3月30日、逆転勝訴を勝ち取りました。画期的な裁判です。


特別支援教育地域セミナー 3月20日
連増講座の3回目です。特別支援教育を理解するために、多くの方々、特に学校の先生方の参加を期待します。 2回目の疑似体験が3月7日終了。 具体的に発達障害の子どもになりきり、[そう、早くっていわないでよ」という気持ちを充分学んできました。 知ること、それが理解の始まりです

特別支援教育「地域セミナー」
期日:平成22年 3月 7日(日)午後1時30分~午後4時
会場:八王子市教育センター 大会議室
・障害があるってどういうこと?(疑似体験)
講師:三鷹キャラバン隊モンブランの皆さん
・保護者の体験談
講師:斉藤 理恵子 さん
定員:200名(先着順)

期日:平成22年 3月20日(土)午後2時~午後4時
会場:小中一貫校・みなみ野小中学校(みなみ野小 オープンスペース)
講演:『発達障害の理解と地域の係わり』
講師:星山 麻木 さん(明星大学人文学部心理・教育学科教授)
定員 約80名(先着順)

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【問い合わせ】
〒193-0832 八王子市散田町 2-37-1(教育センター内)
八王子市教育委員会 特別支援センター
電話 042-664-1615(直通)
Fax 042-662-2988
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講師プロフィールと会場について
《第1回・第3回》
◆ 講師 星山 麻木(あさぎ)さん
明星大学人文学部心理・教育学科教授。
保健学博士。日本音楽療法学会認定音楽療法士。
東京学芸大学音楽科卒業後、養護学校で音楽教師を務め、退職後、横浜国立大学大学院修
士課程(障害児教育)修了、東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻(母子保健学)
博士課程修了。
メルボルン大学客員研究員(早期介入)。
鳴門教育大 学障害児教育講座助教授を経て現職。
中央大学文学部兼任講師。東京大学医学部非常勤講師。
著書
『おかあさんおとうさんの作る育児ファイル』
ー子どものポートフォリオを作ろう- 東洋館 出版社2006
『音楽ムーブメント』ホームページより抜粋
● 3月20日(土)午後2 時開催(受付は、午後1時30分~)
小中一貫校・みなみ野小中学校《みなみ野小オープンスペース》
八王子市みなみ野6-14-1
JR 横浜線 八王子みなみ野駅下車 徒歩10 分

《第2回》
◆ 講師 三鷹キャラバン隊モンブラン(代表 フリーアナウンサー 国沢真弓さん)
三鷹市在住の自閉症児・広汎性発達障がい児の親の会「モンブランの会」のメンバーが中心となり、2008 年秋に結成。
全国各地のキャラバン隊と連携し、子ども達のそばにいる親だからこそ伝えられる事を伝えています。
合言葉は「みんなちがって、みんないい」。
講演では、発達障がいのある子どもたちの行動や感じ方を、参加者全員に疑似体験して頂きます。
また「どうして、そんな事するの?」「どう接すればいいの?」...そんな声にこたえて、発達障がいの特性や関わり方を、パワーポイントや劇等を利用して判りやすく伝えます。笑いあり、涙ありの講演に、観た方々からは「大変感動しました」「発達障がいの人の感覚がとてもよく判り、これから応援したくなりました」「家族の想いも伝わってきて胸が熱くなりました」等の感想が多数寄せられています。
『モンブランの会』ホームページ
◆ 講師 斉藤理恵子さん
さくらんぼの会(自閉症もしくはその傾向のある子の親の会)代表
会の活動内容:月1 回定例会(情報交換・勉強会・学生と遊ぶ会・他イベント等)
連絡先(電話、E-mail):saisaikayui@yahoo.co.jp
主な活動場所:クリエイトホール、台町市民センター
- 第2回会場 -
● 3月7日(日)午後1時30分開催(受付は、午後1時~)
八王子市教育センター《駐車場《約70台》があります。》
八王子市散田町2-37-1
JR 西八王子駅から徒歩15 分、京王線山田駅から徒歩8 分
第19回 女と男のいきいきフォーラム八王子 2月27日(土)開催!
■講演会
いま、女と男が輝くとき ~「婚活」と、女と男と未来~

 中央大学文学部教授。専門は家族社会学。鋭い提言で、*「パラサイト・シン グルの時代」「希望格差社会」「『婚活』時代」*など、時代の流行語を生む著 書を数多く執筆。内閣府男女共同参画会議議員。
講師 : 山田 昌弘さん(中央大学教授)
会場 : 八王子市クリエイトホール5階 ホール
時間 : 午後2時から4時まで (開場 午後1時30分)
定員 : 170名
費用 : 無料 手話通訳あり

■分科会
☆ 講演会「性暴力をなくそう」
 「性犯罪被害にあう」とは、どんなことなのでしょうか。-性暴力とは?被害 者の生活の変化は?
もし身近に被害を受けた方がいたとき、どんなことを必要としているのか?-  自身も強姦被害者で、「性犯罪被害にあうということ」の著者であり、被害者 へのサポート活動も行っている小林美佳さんをお迎えし、性暴力について、共に 考えます。
講師 : 小林 美佳さん(「性犯罪被害にあうということ」著者)
会場 : クリエイトホール11階 視聴覚室
時間 : 午前10時から12時
定員 : 50名

☆ 国際パネルディスカッション「まつりの中の女と男」
 世界の女性や男性が、日々の暮らしの中で、どう生き、活躍しているのかを身 近に感じるチャンス!4カ国からパネリストをお招きし、地域の行事の様子や、 外国人から見た“日本の不思議なトコロ”など、賑やかにお話しいただきます。
コーディネーター : 江藤 双恵さん(東洋大学人間科学総合研究所客員研究員)
パネリスト : 韓国、フィリピン、トルコ、フィンランド出身の方(協力:八 王子国際協会)
会場 : クリエイトホール10階 第2学習室
時間 : 午前10時から12時
定員 : 50名

■持ち込み企画
「この手に この手で ジェンダー平等」
 ~女性差別撤廃条約実行への日本の課題~
 平成21年8月、国連の女性差別撤廃委員会は2003年に出した勧告への対 応が不十分と、60項目に及ぶ「総括所見」を公表しました。「日本では、法的 拘束力を持つ条約が、単なる宣言としか受け止められていないのではないか」と いった厳しい批判を浴びました。私たちが「この手にこの手でジェンダー平等」 を得るための、実行を阻害している日本の課題を、三井マリ子さんにお話しして いただきます。
講師 : 三井 マリ子さん(女性政策研究者)
会場 : クリエイトホール8階 男女共同参画センター
時間 : 午後4時30分から6時30分
定員 : 20名
費用 : 無料
企画 : 八王子手をつなぐ女性の会

■展示
2月27日から3月6日まで 8階 交流コーナーにて
*女と男のいきいき川柳入選作品*
*八王子手をつなぐ女性の会の展示  「八王子手をつなぐ女性の会20年を振り返って」
*女性史サークルの展示 「女性史の活動紹介」
■請求権放棄と地方議会を考えるシンポジウム 2月26日

請求権放棄と地方議会を考えるシンポジウム(PDF

【開催日時】 平成22 年2 月26 日(金) 午後1:00~4:00(午後0:30 開場)
【開催場所】 東京・立川市市民会館(アミューたちかわ)小ホール
 問い合わせ先:042-598-0016(丸山)

地方分権が推進されようとしている今、地方議会の役割はその重要性がますます求められるようになります。しかしながら、地方自治体をチェックすべき地方議会が、その役割を自ら放棄している事例が各地で相次いで起こっています。 住民訴訟の結果を地方議会が帳消しにする“賠償請求権の放棄”です。地方分権への潮流の中で民主主義、三権分立の制度そのものを揺るがしかねないこの問題について、住民、地方議会、地方行政、法律の立場からみんなで考えます。

【シンポジウムスケジュール】
1 基調講演: 「議会の損害賠償請求権放棄と地方自治」 1:05~
                      白藤博行(専修大学教授・弁護士)
2 債権の放棄事例報告: 新潟・旧安塚町(元原告・吉野誠一)
                                   東京・檜原村(原告・丸山美子) 1:35~
【休憩】
3 パネルディスカッション 2:10~
コーディネーター: 白藤博行(専修大学教授・弁護士)
パネラー: ■地方自治:田口一博(地方自治総合研究所研究員)
                ■議会改革:岡本光雄(全国町村議会議長会・議事調査部長)
                ■法律:窪田之喜(日野市民法律事務所・弁護士)
                ■住民(議会により請求権放棄が行われた自治体より):
                  新潟・旧安塚町、山梨・旧玉穂町、東京・檜原村、神戸市など  4:00 閉会
【開催日時】 平成22 年2 月26 日(金) 午後1:00~4:00(午後0:30 開場)
【開催場所】 東京・立川市市民会館(アミューたちかわ)小ホール(定員280 名)
【主催】 「請求権放棄と地方議会を考える」シンポジウム実行委員会
【問合せ】 実行委員会事務局:042-598-0016(丸山)/e-mail:momohaus@muc.biglobe.ne.jp
(会場案内図は下記をご覧ください。参加費は無料ですが資料代として1000 円お願いいたします。)

■シンポジウム開催の背景:
民主党への政権交代がなされ、明治以来の中央集権制度は地方分権制度へと大きく舵がきられようとしています。しかしながら、全て虹色に見える地方分権も良識ある地方の行政、議会、住民によってしか果たし得ません。
地方分権は地方への権限・財源の移譲であり、場合によっては権限の乱用、手続き上問題のある財源の執行など、これまで経験したことのない事例が全国で発生する可能性があります。
ここで重要な責任を果たすのは地方議会です。地方自治体をチェックする地方議会の果たすべき役割こそ、今後の地方分権において最も重要であると考えられます。
ここ数年、住民訴訟で裁判所が認めた住民賠償請求権を、議会が放棄する「賠償請求権の放棄」が各地で見られるようになってきました。これは、行政、議会、住民の互いの適正なチェックによって構築されている地方自治の大きな危機であると同時に、今後進む地方分権での“暗雲”を感じさせるものに他ありません。こうした議会による請求権放棄で住民の請求権が消失することを「合法」とし、議決により事実上自動的に原告の敗訴が決まってしまう判断(山梨・旧玉穂町/現中央市の例など)が続いてきました。一方で、請求権放棄そのものを「違法」として原告が勝訴する判断(神戸市、栃木・旧氏家町/現さくら市の例)も最近は出始めており、まさにこの問題を考える上で重大な局面が 訪れていると思われます。
今回、「請求権放棄と地方議会を考える」シンポジウム実行委員会は、このような問題を全国の多くの人たちに知っていただくことを目的にシンポジウムを企画いたしました。シンポジウムでは、地方議会の役割、法改正や新たな法整備の必要性などを、各地で体験した事例を交え、地方自治、行政法に関わる専門家の皆様とともに考えていきたいと思っております。

2010年度予算について学ぼう -カフェミーティング-(2010・2・8)
2010年2月8日(月)
  14時~16時  みんなの居場所
  18時~20時  カフェケン

予算の資料を基にして、2010年度予算について、話し合いましょう。
何が必要か、何を削れるのか、議論が大切です。

■福島大臣と語るー女も男も生きやすい社会(2010・1・9)
◆日時:2010年1月9日(土) 14:00~16:30
◆場所:文京区男女平等センターA研修室
◆資料代 会員500円 一般1000円
主催:全国フェミニスト議員連盟

チラシをクリックすると拡大して
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