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■小出裕章先生 八王子に来る!12月1日(土)16時

小出裕章さん講演会「子どもたちに原発はのこせない!」

2030年代に原発はゼロにする――3・11原発事故の放射能被害を前に、政府はそれまでの原子力推進路線から、脱原発路線へと「転換」したように見えます。
 しかし、実際には原発の再稼働がねらわれていますし、新たな原発の新増設さえ進められてしまうかもしれません。
 放射能におびやかされることのない社会を、どうつくっていけばいいのでしょうか? 原発事故の前から一貫して脱原発を訴え、事故のあとは放射能被害の拡大をおさえるため、また、脱原発を実現するために発言し、行動してきた、京都大学原子炉研究所の小出裕章さんを八王子にお招きして、考えます。

■日時: 2012年12月1日(土)16時~(開場:15時00分)
■場所:首都大学東京南大沢キャンパス・講堂大ホール(京王線相模原線「南大沢」駅から徒歩約5分)
■お話:小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)

【プロフィール】1949年、東京都生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒、同大学院修了。74年から現職。原子力の平和利用に夢を抱いて大学に進むが、危険な原発を都会に建てず、遠く離れた過疎地で作ることに矛盾を感じ、女川原発の反対運動に関わるようになった。伊方原発訴訟住民側証人。著書に『原発はいらない』、『隠される原子力・核の真実~原子力の専門家が原発に反対するわけ~』、共著に『原子力と共存できるか』など。

主催:子どもたちの未来と自然エネルギーを考える八王子市民講座

小出さん講演会
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チラシ裏

■市民発の2012年秋冬連続講座 「めざせ!八王子市民発電」

2012年秋冬連続講座「めざせ!八王子市民発電」 この秋より、地域社会の力でエネルギーシフトを実現するための、短期集中の連続講座を開催いたします。 テーマは、「めざせ!八王子市民発電」 福島の武藤類子さんや、おひさま進歩エネルギー(株)代表取締役の原亮弘さん、藤野電力代表の小田嶋電哲さんなど、 毎回多彩なゲストをお呼びして、地域・自治体からエネルギーシフトをどう進めていくのかを学んでいきます。 ぜひ、ご参加ください!

●全5回。受講料は各回500円。全回一括申し込みは2000円となります。

★第1回講座「今こそ、市民の手で自然エネルギー」
 福島の豊かな環境のなかで、自然エネルギー中心の生活を送っていた武藤類子さんをお招きし、原発事故によって 身近な暮らしや美しい自然環境が奪われることの意味をあらためて考えます。法政大学教授の舩橋晴俊さんからは、 3・11以降の日本社会とエネルギー政策のあり方について展望をうかがいます。
■日時 : 9月30日(日)13:30~16:30
■会場 : 八王子市子安市民センター・第1会議室
■講師 :武藤類子さん(福島原発告訴団長、著書『福島からあなたへ』)武藤類子さんのスピーチ
     舩橋晴俊さん(法政大学社会学部教授/サステイナビリティ研究教育機構長)

★第2回講座「太陽を“味方”につける ~エネルギーの地域循環・飯田市の取り組みから学ぶ~」
 市民ファンドを利用した太陽光市民共同発電で地域の活性化をすすめ、いま全国から注目を集める長野県飯田市。 その第一人者である原 亮弘さんをお招きし、環境に貢献するとともに、元気な地域社会の再生にもつながる、 エネルギー循環型地域社会の可能性を考えます。

■日時 : 10月21日(日) 13:30~16:30
■会場 : クリエイトホール・視聴覚室
■講師 : 原 亮弘さん(おひさま進歩エネルギー(株)代表取締役、長野県飯田市)

★第3回講座「八王子市で自然エネルギーをどう普及するか」
 第1回に登場いただいた舩橋晴俊さんとともに、八王子市で持続可能なエネルギー社会をつくるためには具体的に どうすべきか、その実現への道筋を探ります。

■日時 : 10月31日(水) 18:15~20:45
■会場 : クリエイトホール・第2学習室
■講師 : 舩橋 晴俊さん(法政大学教授/サステイナビリティ研究教育機構長)

★第4回講座「足元の地域資源を見直す」
 電力会社に頼らず、自分たちのできるところからエネルギーシフトを始めよう!ミニ太陽光発電システムの組み立て ワークショップなどのユニークな活動で注目を集める電哲さんに、地域でやれる、一人からやれる、たのしい暮らしづく りについて聞いてみよう。

■日時 : 11月14日(水) 18:15~20:45
■会場 : クリエイトホール・視聴覚室
■講師 : 小田嶋 電哲さん(藤野電力代表)

★第5回講座「市民からの提案“八王子モデル”」
 「なるほど~」と耳だけダンボで賢くなっただけじゃダメ。これまで学んだことをどんなふうに八王子で実現できるのか、 グループで話し合って提案をつくってみよう。
■日時 : 1月12日(土)13:30~16:30 (終了後、打ち上げ交流会)
■会場 : 未定(後日お伝えします)
市民講座別離チラシ
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■イラン映画「別離」上映会  2012年10月19日(金)

本年度アカデミー賞外国語映画賞受賞
日 時  2012年10月19日(金)18時10分開場/18時30分上映
会 場  八王子市学園都市センターホール (JR八王子駅北口 東急スクエアビル12階)
参加費  1,000円
主 催  八王子手をつなぐ女性の会
別離チラシ別離チラシ

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チケット1000円、陣内事務所で購入できます。また、取り置きも出来ますので、
 ご連絡お待ちしています。090-4125-9259

■第7回 八王子平和強化月間 始まる

平和月間チラシ平和月間チラシ裏

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■八王子でも原発反対デモ。多くの人が集まる

呼びかけチラシ

「原発反対八王子行動」に関するお知らせのページ

■ふくしま―懐かしいいのちの声― 林 洋子朗読会 9月15日

林洋子朗読会

林洋子朗読会

■ヌエック 女性ゼロ議会をなくそう! 女性議員を増やそう! 8月25日

こども健康相談会日時 :2012年8月25日(土)15:30~
場所 :埼玉県嵐山町菅谷728 国立女性教育会館(東武東上線武蔵嵐山駅から徒歩12分)

女性議員の余りの少なさ! 日本を暮らしやすい社会にするには、男性だらけの議会ではどうにもなりません。原発に頼らない社会への転換が急がれているにも関わらず、原発事故の反省もないまま、命を顧みない企業優先の再稼動が始まっています。地方議会に長年女性議員が少ないことが、原発政策にどのような影響を与えたのか。大惨事を再びくりかえすことのないよう、原発政策とジェンダー平等がどのようになっているのかを、現場から模索します。

報告者   勝又みずえ(岩国市民)
        蛇石 郁子(福島県郡山市議)
        能登 恵子(福井県小浜市議)
        伊藤 由子(宮城県加美町議)
        司会 三井マリ子(全国フェミニスト議員連盟)

資料代   500円

問合わせ   電話 090-4125-9259(陣内やすこ)
             080-2880-4412(勝又みずえ)
         Mail info@afer.jp

主催 全国フェミニスト議員連盟
    (日本の政策決定の場である議会にあまりにも少ない女性議員を増やすため 、1992年に全国の市民や議員がつくった会員組織。代表:片山かおる小金井市議、日下景子神奈川県議)

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■武藤類子さんのお話を聴く会 福島の女たちの想い 8月19日

福島の女たちの想い ~未来につなげる たたかいの今~

◆8月18日(土)19:00~21:00
場所:武蔵野公会堂2F 第1・2合同会議室
(武蔵野市吉祥寺南町1-6-22 0422-46-5121 JR・京王吉祥寺駅(公園口)から南へ徒歩2分)
◆8月19日(日)10:00~12:00
場所:八王子東急スクエア学園都市センター第5セミナー室
(八王子市旭町9-1八王子東急スクエアビル12階 042-646-5611 JR八王子駅北口すぐ)
◆8月19日(日)14:00~16:00
場所:立川市女性総合センターアイム 作業室

参加費:いずれも500円(カンパをお願いします)
3回の講演内容は同じです。
主催:福島原発告訴団・関東 連絡先:080-4151-0630
福島原発告訴団HP

「福島原発告訴団」告訴声明

2012年6月11日


今日、私たち1324人の福島県民は、福島地方検察庁に
「福島原発事故の責任を問う」告訴を行ないました。

事故により、日常を奪われ、
人権を踏みにじられた者たちが
力をひとつに合わせ、怒りの声を上げました。

告訴へと一歩踏み出すことはとても勇気のいることでした。
人を罪に問うことは、
私たち自身の生き方を問うことでもありました。

しかし、この意味は深いと思うのです。

・この国に生きるひとりひとりが大切にされず、
だれかの犠牲を強いる社会を問うこと

・事故により分断され、引き裂かれた私たちが
再びつながり、そして輪をひろげること

・傷つき、絶望の中にある被害者が
力と尊厳を取り戻すこと

それが、子どもたち、若い人々への責任を
果たすことだと思うのです。

声を出せない人々や生き物たちと共に在りながら、
世界を変えるのは私たちひとりひとり。

決してバラバラにされず、
つながりあうことを力とし、
怯むことなくこの事故の責任を問い続けていきます。



「福島原発告訴団」告訴人一同


■第2回福島避難者こども健康相談会  7月15日(日)

こども健康相談会健康相談会裏

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■さよなら原発10万人集会  7月16日(月)海の日

100万人アクション

7.16さようなら原発10万人集会
日時:7月16日(月・休)13:00~(予定)
場所:代々木公園B地区    (JR渋谷駅10分、JR原宿駅5分、地下鉄千代田線「明治神宮前」駅5分)


さよなら原発100人アクション ホームページ


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■みんなちがってみんないい  2012年6月3日(日)



多文化・環境共生型野外フリーイベント

6月3日 10:30~16:00
浅川河川敷広場(八王子市庁舎前)

入場無料

食器は持参ORレンタル

みんなちがってみんないい ホームページ


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■環境フェスタ  2012年6月2日(土)

環境フェスタ
 

■いま、私たちはどこにいるのか―女性差別とたたかう世界の状況、日本の現状―

講演会チラシ 

■「バックラッシュ」を跳ね返して、新しい時代へ (院内セミナー)

日時:6月1日(金) 17:30~19:30 (受付17時)
会場:衆議院第二議員会館多目的会議室(国会議事堂前下車徒歩5分)
資料代:500円
院内セミナー
 

■全国フェミニスト議員連盟総会記念セミナー 5月26日

• 日時:2012年5月26日(土) 14:30~16:30
• 会場:亀戸文化センター(カメリアプラザ)5階第一研修室
東京都江東区亀戸12-19-1 Tel:03-5626-2121 (総武線亀戸駅下車徒歩1分)

記念セミナー:「世界の女たちの働き方」~不安定雇用・低賃金・雇止め・育休切り
…これって世界共通?


日本では、働いても働いても、女性の多くは年150万円以下の収入にしかなりません。その要因のひとつは、労働市場における非正規雇用の増加にあります。きわめて低い賃金、正規職には見られない雇用主の都合による突然の雇止め、育休切りなどが働く女性をおそっています。
貧困は、働く世代の単身で暮らす女性の3人に1人、65歳以上女性の52%、母子世帯の57%に及びます。貧困は、女性が家計を支える世帯に集中しています(注)。 働く女性の貧困は子どもの貧困に直結します。この深刻な事態を見逃がすわけにはいきません。先進的な北欧やEUにおける労働政策や雇用制度からヒントを探り、何ができるかを話し合いしましょう。ぜひご参加ください。

(注)国連は、貧困が女性に偏る現象をfeminization of poverty と呼び、女性が経済力をつけるための障害を除去するよう各政府に呼びかけてきた。
◎パネラー
榊原 裕美さん
スウェーデン研究者。日本の生協で働いた後、スウェーデン留学。スウェーデンの労働組合と女性労働を研究。帰国後、横浜国大博士課程在籍のかたわら、「働く女性の情報誌 いこる」にスウェーデンの女性労働について臨場感あふれるルポを連載中。

柴山 恵美子さん
ジェンダー・雇用政策研究者。元名古屋市立女子短大教授。新聞記者を経てフリーランスに。日本EU学会、ジェンダー法学会所属。編訳著:『EU男女均等法・判例集』『EUの男女均等政策』『世界の女性労働』など。
◎資料代:500円
 

■5月21日 総会のお知らせ

<<陣内やすこと明日の八王子をつくる会>>

下記の日程で総会を開催し、今後の活動について皆さまとゆっくりお話をする機会を持ちたいと思います。
お忙しいことと存じますが、ぜひご出席ください。

日時:5月21日
11:00~12:00 総会
12:00~13:30 昼食(食事代 800円)
13:30~   懇談会
場所:みんなの居場所   042-636-8158(月・木) 

■5月5日 原発なしでいこう! 講師 飯田哲也さん

八王子市民講座━━━━━━━━━━━━━━━━連続企画・第6回━━
子どもたちの未来と自然エネルギーを考える八王子市民講座
-----------------------------------------------

《第6回》
★☆ 原発なしでいこう!
          ~地域から考えるエネルギーシフト~ ☆★
 さあ、これからは原発なしでいこう!――でも、電力不足に ならない?再生可能エネルギーは頼りになる?
経済への影響は?

 二度と事故を繰り返させないために原発のない日本をつくり、 持続可能なエネルギー社会をつくっていくという、待ったなしの 課題が直面する数々の疑問。豊富な調査に基づく根拠ある政 策提言を続ける飯田哲也さんを八王子にお迎えして、地域・自 治体からエネルギーシフトをどう進めていくか、一緒に考えませ んか。

――――――――――――――――――――――――――
             * ご案内 * 
◆日時
 2012年5月5日(土・祝) 午後1時30分~ (受付開始:午後1時)
◆会場
 北野市民センター・8Fホール
   住所:八王子市北野町545-3 きたのタウンビル8階
   電話:042-643-0440)

    ◆お話  飯田哲也さん (環境エネルギー政策研究所[ISEP]所長)
 ┏━━━━━━━━━━━━━≪ 飯田哲也さんご紹介 ≫━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  1959年、山口県生まれ。京都大学工学部原子核工学科卒業。神戸製鋼、電力中央研究所勤務を経て、
東京大学大学院先端科学技術センター博士課程単位取得満期退学。現在、市民風車やグリーン電力など
日本の自然エネルギー市場におけるイノベータとして複数の環境NGOを主宰し、国内外で活躍している。
主著に『北欧のエネルギーデモクラシー』、共著に『グリーン・ニューディール̶環境投資は世界経済を救えるか』
(NHK出版)など。
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◆資料代
 500円(予約不要)
 中学生以下の方、障がいをお持ちの方とその介助者は無料

◆託児:予約制・無料(下記のお問い合わせにご連絡下さい)

---------- ◎主催・お問い合わせ先
子どもたちの未来と自然エネルギーを考える八王子市民講座
・電話 080-3386-5962
・FAX 020-4624-2381
メール:hachikou802@yahoo.co.jp
チラシ表 チラシ裏

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■福島の子どもたちのために、いま何ができるか? 3月10日(土) 13時30分から

 かけがえのない多くの生命と暮らしを奪った大震災と原発事故から一年が経ちます。被災地では津波被害からの復興・復旧が進められるなか、福島第一原発の事故で高濃度の放射能汚染に襲われた地域では、放射能への感受性の強い子どもたちを被ばくの危険から守るために、苦しいたたかいが続いています。原発由来の電気を使って暮らしていた私たちにとって、決して無関係のことではありません。八王子から、福島の子どもたちのために何が出来るのでしょうか。一緒に考え、自分のできることから始めてみませんか。

• お話:吉野裕之さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)

プロフィール:福島市生まれ。東京での会社勤務を経て福島に戻り、NPO法人で子どもの権利を守るための活動を展開。原発事故後は、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の世話人として、全国各地を飛び回る日々を送る。妻と4歳の娘は京都に避難している。

• 福島支援などに取り組む団体との交流タイムもあります!

参加団体:しのばら・わんだ~らんどの仲間たち、つちのこ母ちゃんず、八王子市民放射能測定室ハカルワカル広場、福島こども支援・八王子、福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク
労政会館地図 • 日時: 2012年3月10日(土)午後1時半~(開場:午後1時15分 終了予定:午後4時20分)
• 場所: 八王子労政会館・ホール(八王子市明神町3-5-1
 TEL:042-645-7451)
• 資料代: 500円 (予約不要、中学生以下の方、障がいをお持ちの方とその介助者は無料)
• 託児: 託児はありませんが、ホール内に子ども用の場所を用意します

◆主催・お問い合わせ先
子どもたちの未来と自然エネルギーを考える八王子市民講座
電話:080-3386-5962
FAX:020-4624-2381
メール:hachikou802@yahoo.co.jp
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■女と男の生き生きフォーラム 2月25日、26日

25日正井さんのお話は、とっても力のわくものです。
    2011年夏に神戸をお邪魔したときに、お話を伺いました。
    ぜひ、多くの方のご参加を。

第21回 女と男のいきいきフォーラム八王子 平成24年2月25日(土)・26日(日)開催!(2/10申込締切!)

講演会
「私が震災で見てきたもの」~今までの教訓とこれからの課題~

      阪神・淡路大震災での被災経験を持つ正井さん。「女性の視点」から防災・復興に取り組んできた彼女が語る、東日本大震災とは…。
現在、ウィメンズネット・こうべ代表である正井礼子氏が、防災や復興対策へのこれからの課題ついて提言をします。

講師 : 正井 礼子さん(NPO法人女性と子ども支援センター、ウィメンズネットこうべ代表理事)
日時 : 平成24年2月25日(土)              午後2時から4時まで (開場1時30分)
会場 : 八王子市クリエイトホール 5階ホール
(八王子市東町5-6)JR八王子駅または京王八王子駅から徒歩4分
定員 : 170名(先着) 
費用 : 無料
手話通訳あり


26日、手をつなぐ女性の会主催の岩手県平賀さんのお話は、
具体的な震災時における、女性たちのアイディアと行動力について、
触れていただけると思います。災害という危機に直面すると、日常の
目に見えない権力関係が浮きぼりにされます。
だからこそ、日常的に男女共同を仕組みをつくっていくことが大切です。

講師 : 平賀 圭子さん(NPO法人参画プランニング・いわて理事長)
日時 : 平成24年2月26日(日)              午後2時から4時まで
会場 : 八王子市クリエイトホール 10階第2学習室

福島避難者こども健康相談会 2月19日開催

まだまだ原発事故は収束していないばかりか、新たな放射能被害がでています。関東近県に避難してきている方々も、健康不安を持っての生活です。避難ママたち当事者ガ主催する健康相談会です。お知り合いの方にお知らせください。

=====【福島避難者こども健康相談会】受付はこちらです==========
5月から6回にわたり、福島県で子どもの健康相談会を開いて来た
 小児科医医師団による健康相談会です。東京近郊に避難した福島のこどもを対象に行います。

《開催概要》
……………………………………………………………………………………………
*名 称: 福島避難者こども健康相談会 
*日 時: 2012年2月19日
*主 催: 福島避難者こども健康相談会 実行委員会
*協 力: 子どもたちを放射能から守る全国小児科医 ネットワーク
*会 場: A会場=  ひらの亀戸ひまわり診療所
       B会場=  国分寺労政会館 4階ホールおよび和室
*対 象: 福島県から東京近郊に避難されたお子様、各会場50家族。事前申し込み制
      (定員に達した時点で〆切ります。)
*参加費: 無料

《事前受付について》 受付開始1/20
会場、相談時間帯など、いくつか選択項目がございますので、以下のいずれかの方法で申し込みしていただき、後日、会場・時間等の詳細をメールにてお知らせいたします。
webフォーム]  PCまたは携帯から上記URLにアクセスし、入力フォームに沿ってご登録ください。
メール] 必要事項ご記入のうえ、送信してください。(必要事項は下記↓)
[FAX] 申し込みフォームまたは白紙に必要事項ご記入のうえ、042-380-8271(FAX 専用)に送信してください。(必要事項は下記↓)
1、希望される参加場所をお選びください
    □亀戸    □国分寺   □いづれでも参加可
 2、希望される時間帯をお選びください
    □午前    □午後    □いづれでも参加可
 3、会に参加される保護者の方、あるいは付き添いの方のお名前とふりがな
 4、現在のお住まい(例:東京都小金井市)
 5、福島でのお住まい(例:田村郡三春町)
 6、連絡のとれる電話番号
 7、連絡のとれるメールアドレス
    ※携帯メールの場合、ドメイン(@gmail.com)より受信できるかご確認ください。
 8、参加されるお子様のプロフィール
    □お名前とふりがな   □年齢    □性別
 9、相談会のことはどちらでお知りになりましたか?(例:区からの避難者向けお便り)
 10、参加されるにあたり、ご希望や不安に感じていることなどありましたらご記入ください。
   ※回答を要するご質問以外はお返事しない場合もあります。また時間がかかる場合もあります。
   ※小児科医に関するご質問は、ボランティアスタッフではご返答できかねる場合がございます。
    当日、メモなどにまとめてご質問いただくことをお勧めします。

予算に強くなろう―女性議員パワーアップ講座1月29日―

初めての企画です。現職議員が、今までの予算議会ノウハウを惜しみなく、伝授します。
     そんな見方もあったのかと、新鮮な発見、必ずあります。ふるってご参加ください。

全国フェミニスト議員連盟 女性議員パワーアップ集中講座

自治体議員にとって大切な予算議会の時期が近づいてきました。予算審議に備え、自治体財政のとらえ方、ジェンダーの視点での予算分析、そして2012年度予算における重要施策について集中的に学習する講座を開催します。多くのご参加をお待ちしています。ぜひ、お知り合いの方をお誘いください。

日時:2012年01月29日(日)受付09:30~ 講座10:00~18:00

会場:江東区総合区民センター 7階研修室(江東区西大島4-5-1)[会場地図]
〒136-0072 東京都江東区大島4-5-1 TEL:03-3637-2261 FAX:03-3683-0507 都営新宿線・西大島駅 A4出口の上
 当日連絡先:090-2161-1963(中村まさ子)

参加費:会員:議員3,000円、非議員2,000円  非会員:5,000円 (弁当・お茶付)

講座内容:

① 10:00 ~ 11:20 「自治体財政、どのようにチェック?」
予算決算の審議をするため欠かせないポイント、予算審議に必要な資料の作り方、質疑の構成、討論の仕方を学びます。
担当:中田京(松戸市議)

② 11:30 ~ 12:50 「ジェンダーの視点での予算分析と防災への女性の参画」
男女共同参画を推進していくには、各自治体での財政へのジェンダーの視点が必要といえます。ジェンダーの視点で予算分析を行った神奈川県茅ケ崎市の事例報告と防災への女性の参画の推進について。
担当:日下景子(神奈川県議)、小磯妙子(茅ヶ崎市議)

(12:50 ~ 13:30 昼食)

③ 13:30~14:50 「介護保険第5期事業計画と市町村の役割」
市民福祉情報オフィス・ハスカップの小竹雅子さんから、第5期の目玉となる地域包括ケアとは、サービスの負担の関係についてご報告いただきます。※ご自分の自治体の第5期事業計画(案)をお持ちください。
担当:陣内やすこ(八王子市議)、矢澤江美子(八潮市議)

④ 15:00 ~ 16:20 「女性の貧困と就労」
日本では単身女性の32%、母子世帯の57%が貧困状態です。女性の貧困率の高さは、就労におけるジェンダー不平等の結果です。その現状と自治体の対応策を探ります。
担当:中村まさ子(江東区議)、吉祥真佐緒(DV被害者支援の会)

⑤ 16:30 ~ 17:50 「子ども子育て新システムと放射能対策」
「子ども子育て新システム」の説明と自治体や子どもへの影響、放射能の内部被曝など、これからの放射能対策について。
担当:漢人あきこ(小金井市議)、片山かおる(小金井市議)、野村羊子(三鷹市議)

ご参加の方は1月20日(金)までにメールでお申し込みください。
メールをお使いにならない方は、事務局までお電話ください。
全国フェミニスト議員連盟 事務局 村越まり子 03-3945-1455

■災害時にも女性の視点を!Part2―被災地における女性たちのこの1年―

フォーラムチラシ

■さよなら原発1000万人アクション

画像をクリックすると拡大表示されます呼びかけ チラシ

■性暴力をなくすために私たちに何が出来るか(学習会) 2012年2月4日(土)

学習会チラシ

■2012年新年会のご案内

☆1月23日(月)12時~
 場所:エール・テール・メール(絹ヶ丘二丁目、事務所近く)
 費用:1500円(飲み物別)

☆1月26日(木)1時~3時
 煉瓦家(京王線高尾駅そば)
 費用:1500円

参加希望者は、1月12日までにお申し込みください。
申込み先:042-636-8158 または 090-4125-9259

八王子活性パーティ「8.com」

こんな楽しい企画が八王子で始まります。若かったらいってみたかった。

8.com(はちこん)とは、あらゆるcommunicationを可能にする八王子最大級の地域活性化応援イベントです。 全国各地で話題となっている大規模合コンの八王子版です。
新年をともに祝う恋人との出会い、気の合う仲間との出会い、おいしい料理との出会い、八王子の魅力との出会い、そんな新しい出会いのきっかけづくりをさせて頂きます。
男女300名の参加者が、5店舗の飲食店を舞台として、
オリジナル料理やお酒を楽しみながら、様々な出会いを楽しんで頂く3時間となっております。
5店舗の飲食店は全て貸切となっており、各店舗を自由に行き来し楽しむことが出来ます。

詳しくは8.com ホームページへ (画像をクリックすると拡大表示されます)


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